ポケモンレジェンズZ-Aのストーリー内での相棒ポケモンはサトシゲッコウガになるのではないかという考察をしていきます。ポケモンSVで相棒ポケモンがコライドン・ミライドンだったように、サトシゲッコウガと共に冒険を進めていく流れになっていくのではないかと予想してます。その理由も含めてまとめていきます。

ポケモンレジェンズZ-Aにおいて冒険をサポートしていく相棒ポケモンはサトシゲッコウガになるのではないかと予想しています。
ジガルデと深い関りがあるサトシゲッコウガはカロスの生態系を監視することができる役割をジガルデ同様に保有していました。なぜそういった能力をゲッコウガが保有しているのかはアニメでは謎のままであったため、レジェンズZ-Aで伏線回収されることも考えられます。

ポケモンSVにて序盤から終盤まで相棒ポケモンとして活躍したコライドンとミライドンのように、レジェンズZ-Aではサトシゲッコウガがその役割を担うのではないかと考えられます。カロス地方の生態系監視とジガルデ、この二つと深い関わりを持つポケモンがサトシゲッコウガであるためです。

サトシゲッコウガが保有していた特別な力である「キズナ現象」は、トレーナーであるサトシとのキズナが高まることでメガシンカ同等のパワーを発揮するフォルムチェンジを実現しました。そのキズナ現象はアニメでもゲームでも詳細は語られていません。それとジガルデと同様の生態系の監視能力も保有している点もレジェンズZ-Aで伏線回収されていくのでしょうか。

ポケモンレジェンズZ-Aはアニメ「ポケットモンスターXY&Z」をベースとした完全新作となるのではないかと予想しています。
そう言える理由は前作であるポケモンレジェンズアルセウスがポケモンDP映画３作目を意識したものとなっていたためです。内容こそは完全新作でしたが、随所に映画の要素を感じることができたため、レジェンズZ-Aはアニメをベースに新作として作られていくのではないかと思われます。

アニメではサトシゲッコウガが持つカロスの生態系の乱れを感知する能力を使い、フレア団が引き起こした生態系の乱れをジガルデの頼みで一掃しようと努めていました。ゲーム本編のレジェンズZ-Aでもこの能力を使ってカロス地方の生態系の乱れを良く戻していく形になるのではと予想しています。

ポケモンSVのDLC「藍の円盤」より実装された「シンクロマシン」は主人公がポケモンとシンクロしてポケモンを動かせるようになりました。その要素がレジェンズZ-Aにも引き継がれていくのでしょうか。どう物語を進めていくのかも楽しみですね。

ポケモンレジェンズZ-Aの発売の備え、これからゲームへ関連してくるであろうアニポケXY&Zをおさらいで確認しておくのもいいでしょう。

「Amazon Prime Video」ではアニメ「ポケットモンスターXY&Z」の全エピソードが公開されておりいつでも見放題となっています。無料体験期間中であれば、無料で全エピソードを見ることができるためこの機会にチェックしておくのもいいかもしれません。