今回はポケモン10世代のタイトルがどうなるか予想していきます。気になるタイトルは色名になるのか宝石名になるのかそれぞれの可能性についても注目して考察していきます。

一つの可能性として、10世代のタイトルは宝石名になるのではないかと予想しています。その理由として、ポケモンSVの中に次作の伏線？ともとれる宝石がゲーム内で確認できたことです。

ポケモンSVのオレンジ（グレープ）アカデミーの校長室にて、アメジストのような紫色の宝石が置かれています。一見、何の変哲もないもののように見えますが、そういったものが実は次回作の伏線となっていた事例もあるため可能性として次回作のヒントになっていることも考えられます。

もしアカデミーの校長室にある紫色の宝石が伏線となっているとしたら、次のタイトルの一つはアメジストになる可能性も考えられます。

赤緑から青、金、銀のように色のタイトルが続いた事例もあるため、スカーレット・バイオレットに次いで色系のタイトルになる可能性も十分に考えられます。もし今後BWリメイクが発売されるとすれば、SVに次いで連続して色のタイトルになることとなります。

ポケモンのタイトルはこれまで寒色（青系の色）と暖色（赤系の色）を前と後ろで交互に入れ替わって配色されてきています。9世代のSVは、前が暖色、後ろが寒色だったことを踏まえると10世代は前が寒色で後ろが暖色になる可能性が高いです。
しかし、あくまでもこれまでの傾向ですので、その傾向が変わる可能性はあります。

2026年でポケモン赤緑は発売30周年を迎えます。ポケモンのはじまりにして原点である、同作を回帰して10世代のタイトル配色が「緑」と「赤」になる可能性も考えられます。

もし法則通りにくれば、赤と緑がタイトル配色になる場合は「緑」が前になって後ろが「赤」の配色になるでしょう。そしてこれまでフランス、イギリス、スペインなどのヨーロッパの国が舞台モデルとされてきて次はイタリアになることもあり得ます。

今回はポケモン10世代のタイトルがどうなるかについて予想をまとめていきました。こうして色々と予想をしていくだけでも想像が膨らみますね！今後も１０世代について様々な視点で考察していきます。