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バイオレットブックの矛盾点について考察【ポケモンSV】

バイオレットブックにある矛盾点について考察

今回は「ポケットモンスターバイオレット」に登場する「バイオレットブック」の矛盾点について考察していきます。物語内で重要な役割をもつアイテムですが、ブックの内容にはいくつかの矛盾点が存在しております。それらについて詳しく見ていきましょう。

バイオレットブックにある矛盾点

パラドックスポケモンに関する記載をはじめ、バイオレットブックにはいくつかの矛盾点がありました。それではここから順を追ってみていきます。

【バイオレットブックの矛盾点1】大昔に未来のドンファンがエリアゼロに存在していた

バイオレットブックが執筆される前の大昔のエリアゼロ探索時、タイムマシンが発動していないのにかかわらず未来のドンファンがエリアゼロに存在していたことがブックには記載されています。道理からいえば、これは矛盾しています。

タイムマシンの起動・停止とパラドックスポケモンの存在の関係

ポケモンSVの物語内ではフトゥー博士が開発したタイムマシンの軌道によって現代に未来のポケモンたちがエリアゼロに出現するようになったと説明されていましたが、どうやらタイムマシンの発動・停止とパラドックスポケモンの出現には関係がなさそうです。

【バイオレットブックの矛盾点2】空想上のポケモンがエリアゼロに出現した

イッシュの準伝説を模した絵を観測隊員が想像で書いたものがエリアゼロに実際に出現したことはバイオレットブックの内容と矛盾しています。空想上で本来はそこにないはずのものであるのに「テツノカシラ」、「テツノイワオ」はエリアゼロに出現するようになりました。(※テツノイサハも結晶レイドで出現しました)

エリアゼロに関する考察記事

今後ポケモンSVのDLCでパラドックスポケモンに関する矛盾は説明される?

ブックにはまだ多くの謎や矛盾が残されています。その部分にフォーカスした内容のDLCが今後来る可能性もあり得ます。ポケモン公式から何かしらのポケモンSVの新DLCに関する情報がくるかも注目です。