アニポケ・リコロイシリーズは4年目まで続くか【アニポケ考察予想】
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今回はアニポケ・リコロイシリーズに関する考察していきます。2023年から放送開始した同作がどれくらいの期間まで続くのかというポイントで予想をまとめていきます。
アニポケ・リコロイシリーズは何年続くか予想
リコとロイの物語が全シリーズのサトシとピカチュウの物語のように25年以上続くか、それとも一定の周期までかそれぞれの可能性を見ていきましょう。
【可能性1】2023年~2026年までの4年目まで続くシリーズとなる
2026年でポケモンの原点である赤・緑が発売30周年を迎えます。それに伴って、ポケモンSVの次回作に当たる10世代が同年に発売となる可能性がタイミングとして濃厚であることから、ポケモンのコンテンツが9世代から10世代に切り替わるタイミングで主人公やストーリーが一新される可能性があります。
【可能性2】サトシの物語のように長編シリーズとなる
2026年でリコロイシリーズは4年目を迎えますが、以降も新しい舞台や新しいポケモンが登場してとなっても主人公交代せずそのまま続く可能性も考えられます。現在のアニポケはライジングボルテッカーズの空中船で世界中を冒険することが可能なため、パルデア編から舞台が変わってもそのまま物語を展開していくこともできそうです。
【可能性3】ゲーム発売から3年目の年で一新される
2022年に発売されたポケモンSVは、2025年で3年目を迎えます。これまでのアニメの流れであればゲームが発売から3年目になるタイミングで物語や冒険の舞台も一新されてきましたが、2025年にポケモンレジェンズZ-Aが発売されることに伴いアニメの展開も大きく変わる可能性も考えられます。
ゲームタイトル発売3年目でアニメの展開が変わったこれまでの事例
- ベストウィッシュ→XY(2013年)
- XY&Z→サン&ムーン(2016年)
- サン&ムーン→新無印(2019年)
今後のアニポケに目が離せない!
今後のアニポケの物語がどのように進んでいくのか注目です。黒いレックウザをはじめとする6英雄の追跡やラクアとテラパゴスの関係、さらにはルシアスとギベオンについて深まる謎も今後物語が進んでいくにつれて明らかにされていくことでしょう。